サービス精神

chiaozo2005-06-21

最近、ハワイで、ラッテが泊まるホテルは「Halekulani」!!(^_^)/~
ラッテの身分からすると、ちょっと背伸びしています。

でも何故、多少無理をしてでも、このホテルに滞在するかというと、やはり、「サービスの質の高さ」にあります。

もともと、このホテルは、ホテルオークラ系で、日本人の方が立ち上げたホテルなんです。

ハワイには、ものすごい数のホテルやコンドミニアムがありますが、ほとんどが、大型ホテル、そのため、日本からのツアー観光客を大量に集客します。

そのせいもあって、先ず、荷物をチェックインの時に預けてしまうと、なかなか部屋に届かないんです、下手をすると1時間くらいは来ないので、その間、身動きが取れなくなります。

他にも、ホテルフロアーで従業員とすれ違っても、「ハロー!、アロハ!」の一声も無いのです。
英語の苦手な日本人としては、海外であまり声をかけられたくない気持ちが強いと思うので、気にしないのかもしれないのですが、ラッテとしては、ちょっと寂しいんです(^_^;)

ハレクラニの場合、スタッフの教育が本当に徹底されていて、お客様を本当に気持ちよい気分にしてくれます。

例えば、ほんの些細なことですが、レンタカーでアラモアナに買い物に行って、ホテルに戻ります、ホテルはバレーパーキング(クルマを車寄せでホテルの方に預けるサービス)で、ベルボーイがクルマの所にやってきます、そして、ラッテがアバクロの袋を持っていたとします、すると「アラモアナでお買い物ですか?楽しかったですか?いい買い物をしましたね!!」などと、声をかけてくれるんです、この一言が、気持ちをリラックスさせてくれるんですよね!!

プールサイドでも、ビーチベットにタオルを敷いてくれるサービスがあるのですが、この時も、ほんの一言、「ここはいい場所ですね!!、楽しんでくださいね!!」などの声掛けがあるんです。

確かに、ほとんどが英語でのものですが、日本人にも判りやすいように、ゆっくりと、そして、満面の笑顔で話しかけてくれるのが、とても好印象です!!


ラッテも仕事柄、ワンモアのサービス、特にちょっとした声掛けのサービスって大事だと思うのですが、これってなかなか出来ないんですよね・・・

一流ホテルのサービスは、やはり勉強になるところが多いいと思います。

ラッテも、無理して泊まっているんだから、見習わなくては!!!!