エンジンルーム
今日は、クルマネタ、ラッテが今乗っているE61のボンネットのなかみをご紹介!!
また、マニアックです ^_^;
最近のクルマは、どんどんエンジンもコンピューター制御になり、エンジンルームもIT化??
なので、昔みたいに、キャブがどうの、カムがどうの、ピストンがどうのという事が極めて少なくなりました。
その反面、コンピューター系、電気系のパーツが主流になっていて、「これって本当に変わるの??」って感じなんです。
依然乗っていたX5もstudieのDMEチューニング(コンピューター、DMEのロムを変えることで、燃料の調整、点火時期の調整etcなどを変えることによりパワーアップや加速の向上を図るもの)をしていたのですが、今回のE61はまだ発売されてないので、
現在のところ、X5から付け替えの、「プラズマダイレクト」と「ホットイナズマ」という電装系パーツがついています。
コレを付けてどうよ?というのは中々難しく、多少中低速のトルクがアップした感じです。もっとも、ノーマル状態をあまり体験せずに付けてしまったのにも問題が・・・
ノーマルを体感してその上で装着すれば、もっと感動があったかもしれませんね^_^;
X5の時なんか、3万キロ位でインストールしたDMEにかなり感動してましたからね!!!
あとは、マフラーを交換しているため、排気の反対で吸気という事で、
K&Nのエアークリーナーも付いてます。
やはり、純正よりは効率がいいみたいです。
あと、arcのストラットタワーバーが付いてます。
このパーツに関しては、付けると付けないで、結構違うんです!!
ボディー剛性が格段に上がり、高速でのレーンチェンジなどでクルマの挙動がクイックになります!!
まぁ、ラッテの今回のクルマはエンジンも2.5リッターですし、ワゴンだし、スピードを求めるクルマじゃないので、快適に高速を走れる程度でよしとしてます!!
それより見た目かなぁ(^_^)/
ということで、今日の写真はラッテのクルマのエンジンルームの中です。